今日は、自分のキャラに似合わず?!絵本 よるくま を紹介します。
我が家の子供たちお気に入りなのはもちろん、僕と相方も大のお気に入りの絵本です。
こんなおはなし
ある一人の少年が、よるくまに出会い、よるくまのお母さんを探したってこと・・・をお母さんにしてあげるおはなし(ややこしい。
少年とよるくま二人が、お外やよるくまのお家など探せど探せどさがせど見つからない、・・・そうしてるうちに、よるくまは寂しくて泣き出してしまいました・・・よるくまの涙はさみしくてまっくろでみんな真っ黒に染めていってしましました・・・
とにかく、絵がかわいい
このよるくま、なにはともあれ絵がとてもかわいい!
“よる”くまというくらいなので、黒(夜)が中心の絵なんだけど、水彩?油彩?手描きのタッチがシンプルなんだけど、やさしくて、とってもあったかい。
言葉もひとつひとつ丁寧に、文量は少ないけど、味わい深い。
終盤よるくまが泣き出して、その黒い涙で世界が真っ暗になってしまうところはちょっと怖いかな。自分が小さいとき、夜ふと目が覚めてしまったときの怖い暗さを思い出しました。
はなしはとってもシンプルで、ちょっと物足りないかもしれないけど、↑の様な子供のころ感じた細かい感情がうまく表現されていて、子供に読み聞かせしたとき、子供たちの感情とうまくリンクするんじゃないかと思います。
最後はよるくまのお母さんに会えるのですが、そのときの「ほっと」する感情は、子供にはとっても響くんじゃないかなぁ。よるくまのお母さんと少年のお母さんのダブルのやさしさが感じされるところもマルです。
うちの娘のはまりっぷり
わざわざこのブログで紹介するってのは、自分が気に入ってるというのもありますが、うちの子供たちにも評判がいいからなのです。
うちの3歳児はまだ文字はほとんど読めない(家族の名前(ひらがな)くらい)のですが、すべてのページをうちの相方が読み聞かせしているうちに全部覚えてしまいました。おまけに、日常会話によるくまのフレーズが登場したり、いいのかわるいのか、僕のオタク的な遺伝子をひきついでるなーと思いつつ、こんなに暗記できるならどんどん覚えてまえ・・・みたいな今日この頃(ちなみに僕は記憶力良くないので、そちらは相方に似たと思われる。
さて
お気に入りのわりにこの本の作者、酒井駒子さんの他の絵本は持ってなかったりする。
本屋さんに行ってもなかなか「よるくま以外」の絵本が置いてないってのが、主な理由。
Amazonでみれば確かにあるんだけど、我が家的ポリシーにより、絵とお話を見て「いい!」と思わないと買わないので、作者買いしないのです。
でも、先日存在に気がついたヴィレッジヴァンガードの西葛西店で、いくつか発見したので中身を確認してかいたいなーと思ってます。ただ、一番見たい「よるくまクリスマスのまえのよる 」はなかった・・・他でも見たことがないのはなんで?よるくまはどこでもあるのにね。
そんなわけで、2〜3歳児くらいのお子さんがいる・・・とか、友達の子供に絵本をプレゼントしたい!っというかた、よるくまをぜひ選択肢に加えてみてください。
