
図書館に珍しく北欧デザインの本があるじゃん!ということで、借りてみました。
特に自分が詳しいとか、こだわってるというわけでもないんですけど、最近のデザインの好みがノルフェー・スウェーデンによってるのでバックボーンとか知りたいな…と思った次第
ノルウェーのデザイン―美しい風土と優れた家具・インテリア・グラフィックデザイン
(amazon)

おそらく日本でも有数のノルウェーマニア(?)島崎信さんのノルフェーの国を挙げてのデザインへの取り組みを中心に、デザイナーやメーカー・社会といった面からデザインを紹介してます。
北海油田を持った豊かな経済や人の想い、国の政策などから醸成されていった国民全体へのデザインの意識向上や自国の歴史や産業を活かしたデザイナーなど多くの事例を交えながら紹介し、日本でのデザインのあり方まで語られています。
ちょっと堅い本ですが、デザインのあり方とかスタンスなど学ぶべき部分は多いです。
公共施設やデザイン教育など国の取り組みは、日本でもしてほしいですよね。
これだけ伝統的なデザイン・建造物・プロダクトの多い国だからこそ、必要だな・・・と強く感じました。
デザインする人や議員さんには是非、読んでもらいたい本です。
北欧スウェーデンの幸せになるデザイン
(amazon)
こちらはスウェーデン在住のデザイン・ジャーナリスト 山本由香さんの著作。
生活の中にある優れたデザインを写真多く使い紹介しています。
原色を生き生きと使うキャッチーなスウェーデンのデザインが多数。写真見てるだけでも結構楽しめます。
この中に紹介されているもののいくつかは、日本のIKEAでも気軽な価格で買える製品もあり、ちょっと敷居の高そうな北欧家具を身近に感じられる1冊ではないでしょうか?
巻末には、著者おすすめのストックフォルムデザイン散策ガイドもあって、ストックフォルムに行く事があったら使ってみたいな…とか思ったけど、いつ行くのか…。