…と、書くとお前が言うな…とおしかりを受けそうですが、営団地下鉄から東京メトロに変わってから、新しい会社への切り替えを進めるべくサイン計画もフルで変更にあたっている東京メトロですが、ツメが甘いというか机上だけで考えられたんじゃないかなぁ?と気がするわけです。
以前のサイン計画は、今見ると古くさいけど非常によく出来てたんですよ。
※勢いで書いてしまったところもあるので、あとで若干修正するかも・・・
駅のサイン

なんて書いてあるか読めますか?
目の前に行けば読めますが、ちょっと離れて…とか、お年寄りなどの目の不自由な人だったら?
もちろん蛍光灯がともっていれば見れますが、特定の状況下でしか正常に認知できないのであれば、サインとして欠陥品です。まず滅多にないとは思いますが、全部のサインの蛍光灯がいっぺんに切れたらどうするんでしょう?
そもそも、写真の駅は地上にあり日中は企業のエコロジー運動もあってかホームの電気を消してます。企業の運用として、つけっぱなしという選択もありでしょうが、時代の流れには逆行しています。
JR東日本のあのクールなグレーに白文字のデザインも白地に黒文字になっていることを考えると?です。
出口表示

複雑な東京の地下鉄を利用するのに、出口(A1とかB2とか)がちゃんとわかるってのは必須かな?と思っていたんですが、改善されなかったようです。駅の中の方は多少は改善されたようですけど。
せめて、これくらいはやってくれ。


右は、そんなに紺色が好きならこうすれば?案
行き先の表示。
これは改悪(旧/新デザイン)。
駅名(日本語/英語)、前後の駅名の情報整理が出てないばかりか、駅と駅のつながりも感じられないデザインに。サイン計画は、直感的に実感できなくてはいけないものなのに。
まぁ、そればかりかコルトンと看板でデザインが一致してない時点で、ちょっとダメかもっと思いますね。
完璧ではないですけど…せめて<以下略>


これなら、英語圏の人はラインの下、通常は上を見る事で情報も整理されて駅番号を見なくても理解しやすいのでは?
JRのゲート式サインをまねただけの改札口サイン
目立つだけ、景観無視、かえってわからない・・・は言い過ぎだけど・・・。
とりあえずあの、出口の黄色はないだろう。
ほかにも細かい事はありますけど、このサイン計画をしたデザイン会社さんも東京メトロの担当さんもどちらも酷い、プロとして自覚して欲しい。多額のお金をかけてやるんなら、最高の結果をださなくてはいけないでしょう?
最近は、デザイン会社さんに任せて、自分は何もしなくてもいいと思ってるクライアントはかなり多いですが、それは大きな間違いってことに気付いて欲しいですね。どっちがいいっぱなしでも良くない。
自分に自信がないなら、その判断をさせるためにデザイナーにお金を払ってくれ、受けた側は真摯に仕事を受けてくれ。
と、マイナスばかりかきましたが、路線図や駅の立体図などよくなったところもあるんです、一応少ないながらも。
一応、日本の首都東京の地下鉄ですから、今からでも遅くないので、世界のどこに出しても恥ずかしくないサイン計画に見直してほしいものです。
–まぁ、そもそもCI自体が死んでて、書こうと思ってたけどタイミングを逃してしまった…のですが、思ってた事をだいたい書いていた勇者がいたのでリンクを
- 勇者ページ:東京メトロのCIは・・・
- ついでにこちらも:セブン&アイ・ホールディングスの看板どうかと思う。
リンク先に関して…ただ、JRのロゴはあれで正解だったと思います、時代として。
借金返済しなきゃいけない会社でしたから「安定」しなきゃいけなかった、決して「滑って」はいけなかったんですよ。もうそろそろ変わりますよ(勝手な予測)、東海と東日本は。7は諸手をあげます。