<危険>この記事は2005年12月11日に書かれたもので内容が古いです。

ダイエーロゴマーク
新しいロゴデザインは、ダイエーの文字と、ハートをあしらったマークで構成されます。
このマークは、daieiの「d」と、発見やよろこびをあらわす「!」が組み合わさって、
こころ(ハート)をこめて、お客様をおもてなししていこうというわたしたちの気持ちを表現したものです。

ダイエーのCIが新しくなりました。
正直このマークをCIとして成立させて、新生ダイエーを作りには無理があるかもしれない。コンセプトは良いと思う、今のイオン系列の広告コンセプト(〜♪)とかぶってるけど、業態が同じなのである程度かぶることもある。
でもさー、お客さんを相手にした時に、「お客さんが、発見する喜び」「心を込めておもてなし」と言った時に、1番大事なのって「おもてなし」じゃない?その時に、このマークがはたして「おもてなししてくれそうか?」というところがちょっと疑問なんですわさ。マークとロゴのバランスがとれてるかとれていないかの微妙なバランスで成り立ってる、また、マークが複雑すぎてハートにもビックリマークにも見えない。CIってのは社員全員の企業ポリシーの象徴ってことを考えた時、微妙なバランスでなりたったマーク・複雑な形は、そのまま社員の不安定な「おもてなし」に通じるわけです。
最近CIが「不安定で複雑」なデザイン変わったところだと、営団地下鉄(現東京メトロ)とかありますけど、あそこもCI変わったとたんに、車両の整備不備の事故が頻発したりおかしな運転手さんが話題に上ったり、違ったところで「人のこころも動かす地下鉄」になってしまってますよね?六本木ヒルズのCIなんかも○3つを機転にして、書体を複数作った挑戦的な物でしたが、どれが正式なロゴか混乱し、実際のビル自体も来場者がどこにいっていいか分からず混乱する建築物になっていました。これとおんなじ現象が多分ダイエーでも起こるかと思います。
CIってのは、デザイナーの趣味で決められるものではなくて、その会社が伸ばしたいイメージと社員への志の教育の為にあるもんなんだから(他にもあるけど)、会社の代表はもっと真剣にデザインの勉強をして「世間にこびた」「デザイナーの言いなり」なCIだけはすんな!と声を大にして言いたいです、いやホントに。
どっちでもないのにあのCIになったんなら、きっとその代表は「優柔不断」な指導者だと思いますよ、ハイ。
・・・とか偉そうな事書いてますが、ちょっとダイエーの先行きが非常に不安なので独りよがりで書いてみました。それじゃぁお前の作品はどうなんだよ?と言われると「なるべくがんばってます」くらいしか答えられないんですけどね〜。